雨漏り修理は愛知県安城市の株式会社愛産ホームにお任せ！

屋根は、常に雨風や紫外線などのダメージを受けています。知らぬ間に劣化や色あせが進行し、劣化が進行している屋根を放置したままにしておくと、雨漏りの原因に繋がります。 安城市の愛産ホームでは、細かい現地調査と点検で雨漏りの修理もしくは雨漏りを防ぐメンテナンスの施工を実施いたします。

「屋根の葺き替え」は、既存の屋根材を剥がして、新しい屋根材に置き換えることです。定期的に屋根の葺き替えリフォームを行うことで、下地を含めた部分までメンテナンスできます。結果的に家全体を長持ちさせることに繋がります。屋根の張替えではなく、重ね葺きといって既存の屋根はそのまま残し、その上から新しい屋根を被せるカバー工法も行っております。

樋(とい)・雨樋(あまどい)とは、屋根を流れていく雨水を集めて、下水や地上へ誘導する設備です。雨樋の破損や劣化を放置すると、建物の寿命を縮めてしまい、雨漏りに繋がります。雨漏りをしていなくても、雨樋の損傷と劣化を発見したら、お早目のリフォームの実施をオススメいたします。愛知県安城市の愛産ホームにご相談ください！

日本瓦などの屋根には、瓦の隙間を塞いで雨水や風の侵入を防ぎ、瓦そのもののずれを押さえる目的で漆喰（しっくい）が用いられています。 塗られた漆喰がぼろぼろになっていたり、瓦がずれていたり、漆喰にヒビがある場合などは漆喰の寿命です。劣化が進んだ場合には雨漏りや瓦のずれなどの問題が起こることがあります。漆喰は築7～10年ほどで劣化し始めるので定期的な点検や補修が必要な部分になります。

屋根面の合わさる山折りになっている箇所が棟(むね)と言います。棟は、屋根で最も重要な部分のため、雨漏りの原因になっている場合が多いです。棟積み直し・伏せ直しは台風や地震などの自然災害で、屋根の一部が崩れてしまった場合によく行われる修繕方法です。 日本瓦の屋根の棟の修理としては、既存の棟瓦を一度解体し、再度積み直しを行います。

現在の屋根の上に、さらに金属製などの屋根を乗せるいわゆる「二重屋根」にすることで、雨漏りや台風などに耐えられる屋根を作るのがカバー工法です。 廃材が出ないため安価に済む、短く仕上げられるなどの長所がありますが、屋根に重量が増えることと、劣化した屋根・瓦屋根は不可なのが短所です。

棟板金とは、スレート屋根（コロニアル系です）の一番尖った部分に被せる金属の山形の板のことです。これがないと屋根のてっぺんから水が入ってきてしまったりと大きな問題になります。現状カラーベスト屋根にお住まいで、今まで一度も屋根リフォームなどのメンテナンスをされた事がない方や、我が家の屋根の状態がご不安な方は無料診断も行っていますので、お気軽にお問合せ下さい。

屋根から雨漏りがするとか外壁が酷く崩れることが無い限り、そう思われる方も多いかもしれません。しかし、外壁や屋根は長い時間、紫外線や雨・風、寒暖の変化にさらされる事で、汚れたり風化・劣化していきます。適切なタイミングで外壁・屋根の塗り替えを行うことで、長期的に考えるとリフォーム費用を最小限に抑えることになり、結果あなたの家の資産価値をまもる事に繋がります。